合意形成の難しさ

住民参画事業でのいちばんの肝は同意だ。

委託事業の中でも、住民を交えた事業を自治体が避けるのは、
参画させた住民が自分の言いたいことだけを言って、
本来の事業目的を放逐してしまうからに他ならない。

そして自治体の事業は住民のあずかり知らぬところで、
段々とブラックボックス化されてしまうのである。

事業目的の周知は自治体の義務としてもちろん必須だが、
なんでもかんでも文句を言ってやろうという、
住民の姿勢そのものにも問題はあるのではないか。

自分は町や住民の応援団でありたいと、
委託事業を請け負う時に常に気に掛けている。

しかしだ。

あまりにも利己的であったり、
自分の主義主張ばかりを並べ立てられると正直参る。

攻撃されて気持ちの良い人間などはいない。

そんな人に限って言う「町の為を思って言っている」

自分はそんな了見が広い方ではない。
そんな人が住む町を誰が好きになってやるかと思う。

ファンを裏切らないで貰いたい。
自分がその町で商売をしているのなら尚更だ。
守秘義務がなければこんな店で物を買うなと触れ回りたいくらいだ。

意見には反対だが、その立場は認める。

それが合意形成というものなのだろう。

と、新米コンサルは考えるのである。

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by tsunagunpo | 2009-04-18 19:33 | こまいズム