「Mr.インクレディブル」

世界より大切なものがある。

ブラッド・バードの「Mr.インクレディブル」は、
PIXAR制作によるフルCGのスーパーヒーロー活劇だ。

Mr.インクレディブルやその家族、端役のスーパーヒーロー達の元ネタには、
DCコミックやマーベル・コミックの多くのスーパーヒーローが引用されている。

かつて世界の平和を守っていた「スーパーヒーロー」達。
しかしある事件で世間のスーパーヒーローに対する風当たりが強まり、
政府の政策により今から15年前に全ての「スーパーヒーロー」が引退し、
世間には正体を隠し“普通の人々”として生活を始めた。

「Mr.インクレディブル」こと、ボブ・パーもその1人だった。

そんなある日、会社を解雇されたボブのもとへ、
謎の美女ミラージュからの伝言が届けられる。

しかし、その裏には意外な人物による恐るべき陰謀が潜んでいた。

それまでのディズニー映画にはありえないことに、
人間が人間として描かれ、ヒーローの屍骸があり、
最後には悪者が本当に殺されてしまう。

また「異端児はサラリーマン社会で苦労する」という中心テーマは、
バード監督自身が何度も会社をクビになった体験をもとにしている。

ストーリーのメインモチーフは家族愛だ。

つまりこの作品はアメリカ版の「クレヨンしんちゃん」なのである。

最後に勝利するのは強い意志を持った家族の絆なのだ。



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by tsunagunpo | 2009-07-20 18:59 | こまいズム