ニューイヤーズ・イブ

誰にとっても特別な日がある。

ゲイリー・マーシャルの「ニューイヤーズ・イブ」は、
オールスターキャストで描くハートフルな集団劇だ。

2011年の大晦日。

NYのタイムズスクエアでは、
カウントダウンを彩るイベント“ポール・ドロップ”が行われる。

責任者のクレアは、なんとか、
イベントを成功させようと奮闘していた。

死ぬ前にポール・ドロップを見たいと願う老人、
カウントダウンと共にファーストキスをしたいと願う高校生。

カウントダウンコンサートに出演する、
ロック歌手にバックコーラスの女性。

多くのニューヨーカーが、この時を大切に待っている。

悲喜交々な出来事が喜怒哀楽を織り交ぜ、
複雑に絡み合いながらカウントダウンに向けて加速する。

チャーミングな映画である。

この作品の白眉はヒラリー・スワンク演じるクレアが、
トラブルに対する釈明会見の言葉に集約されるだろう。

進み続けることよりも、時には立ち止まり、
自分を、家族を、世界を見つめ直すことの大切。

その年を締めくくり、気持ちをリセットして、
また一年頑張ろうと希望を抱く日。

ニューイヤーよりイヴの方が幸福感に満ちている。

その希望は、人々の笑顔つくり、
明日への歩みを確実に進める力があるのだ。





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by TsunaguNPO | 2012-01-20 18:32 | こまいズム