やまなしフットパスのつぶやき02
基本は現地集合現地解散なんだけど、駅などから集合場所までの連絡をどうするのか? これも課題です。電動自転車レンタサイクルとか、電気自動車モデル事業どの連携とか。コミュニティバスとか。#yfoot
集客方法!これも課題。やまなしフットパスが誕生したことをどうやってたくさんの人たちに知らせるのか? #yfoot
四季折々のフットパス祭りの具体的なメニュー。まちミューガイドブックのなかからどのコースを選ぶか?また内容のリニューアルも必要。 #yfoot
いつも不思議だったことは、観光戦略を考え、毎年色々なコピーとイメージで県内外に告知してお客さんを誘うんだけど、誘って県内まで来ていただいたあとのフォローが今一つ行き届いていない感じがすることです。 #yfoot
着地型観光の重要性は言われてきましたけどやまなしフットパスは、そこんとこのメンテナンスにぴったりのはず。県民総おもてなし事業の基盤になるはず。あとはルートを磨きあげることが大切。四季折々、歳時記に合わせた企画を盛り込むこと。 #yfoot
なぜガイドブック?とよく聞かれるんですが、だって一年中いつでもガイドブック片手に地域巡りができるじゃないですか。ガイドさんがいなくても自分たちで十分楽しめる内容(36ページ)満載。 #yfoot
ガイドブックは200円均一。それで楽しめます。ツアーやウォークは準備が必要。そういう手をかけた楽しみ方は次のステップ。こちらは通常は500円。保険代など参加費も多くなります。加えてバスツアーが用意されています。このスリーステップが重要。 #yfoot
これにレンタサイクル、電気自動車、コミュニティバス、乗り合いカーとかの足を加えればそこにもビジネスチャンスがあります。ルート内ではいろんな仕掛けを施します。このおもてなしがやまなしフットパスの重要な個性となることでしょう。 #yfoot
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by TsunaguNPO | 2010-11-29 14:05 | 理事長山本おたおた日記