2012年 01月 16日 ( 2 )

甲斐市ちいさな旅19 参加者募集中♪

『妙善寺で勝頼に最後まで使えた安部加賀守の墓を参り、金山神社の奇祭を拝見し、金剛地で十一面観音をお参りする旅』

☆参加者には、おいしいおやつと甲斐市民温泉の入浴券を配布します
2012年1月28日(土)
午前9時~受付
スタート9時30分/12時30分終了予定
●集合場所/
甲斐市双葉西保育園駐車場(妙善寺隣)
住所/甲斐市宇津谷4542
駐車場には限りがありますで、乗り合わせてご参加ください。

●参加費/500円
(ガイドブック代・保険代など)

●募集人員/50名程度

約4・5キロあるきます。
コース内容
●妙善寺
●金剛地集落
●金山神社の例祭見学
●駒石
●八幡諏訪神社


申し込みは、つなぐイベント係りまで。
080-1223-8302

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by TsunaguNPO | 2012-01-16 17:28 | 募集を終了したツアー

最後の賭け

すべてを変えてしまえばいい。

クロード・シャブロルの「最後の賭け」は、
軽妙さとブラック・ユーモアを前面に出した異色の犯罪スリラーだ。

カジノにやって来た客を色仕掛けで騙し、
小金を稼ぐ日々を送っていた詐欺師・ヴィクトールとベティ。

新たな仕事で、ヴィクトールはベティから、
謎の男・モーリスを紹介される。

モーリスは実業家で国際的グループの経理を担当しており、
マネーロンダリングした大金をフランスに選ぶのだという。

そのカネの出所は不明だが500万スイス・フラン。

ヴィクトールはベティの企む大仕事に引き込まれる。

映画はルーレットに玉がまわるタイトルバックから始まる。

ルーレットの場面が示すのは、
ベティが賭けに真剣に取り組んでいないメタファーだ。

お金は奪い去るものである彼女にとって、
賭けに勝つかどうかはどちらでもいい。

賭けるのではなく騙す。

ギャンブルのような不確定要素に賭けるのではなく、
騙してお金を奪うほうが確実だからだ。

しかし彼女が仕組んだ最後の賭けは、
思わぬ方向へ転んでいく。

ヴィクトールとベティは夫婦のようであり、
また親子のようでもあり、師匠と弟子のようでもあり、
お互いに騙し合ってきた関係である。

その不思議な関係性が、作品に透明感を与え、
クロード・シャブロルの映画であまりみたことのない、
まるでハッピーエンドを迎えているかのようにも映る。

常に騙し合いをしてきたふたりには、
そのエンディングもまた、まやかしなのかもしれない。


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by TsunaguNPO | 2012-01-16 10:55 | こまいズム